ジャムとジェリー

静かな美男子・ジュンフィを蝶よ花よと愛でたい、しがないファンのブログです

SVTツアーに行ってきました!

めちゃくちゃ久しぶりなブログの更新となりました……更新が途絶えてブログのみ見てくださってる方にはきっとペン卒したんだと思われていてもしょうがない状態ですが、ツイッターの方を見てくださってる方はご存知の通り(?)まだまだあつくるしいモンペは健在しております!!←

 

更新のない間も変わらずマイペースに現場に行ったり推しを愛でる毎日を過ごし、17年のカラットランドの後編、エッジコンさいたまと香港の事を途中まで書いては見たのですが下書きに入ったままお蔵入りに……今年のソウルペンミにも行った事も書けずじまい……もうそこそこいい歳なので全ての時間をオタ活に!っていうのが本当はしたいけどできなくなりつつあるっていうリアルな葛藤もあるんですが←、何より今尚止まらぬ勢いで駆け抜けているセボンイ達が日に日に多くの人に愛されていくのが素敵で嬉しく思うのと同時に、多くの人が実際に目にした公演の事を自分だけの忘備録とはいえ、わざわざ記事にするのはどうなのかな?と考えてしまうと気が引けて毎回途中で挫折してしまっていたんです。

 

でもね……SVTツアーに行った後のこの気持ち、これはどうしても記事に残したい!!って強く思ってまた主観たっぷりに綴らせていただく事を決意しました!

毎度の前置きですが、これはレポではありません!しがないジュンペンのコンサートの感想です!それでもお付き合いいただける方がいらっしゃれば嬉しく思います^^

 

 

 

金なし平日休みなしな安月給サラリーマンの身にはなかなかタイトなツアースケジュールでしたが←、横アリ2日目と名古屋2日目になんとか参戦する事ができました!

偶然にもありがたい事に日本デビュー発表の日とオーラスの日で……本当にひとしおの感謝しかありません;;←

2公演を通じて感じた事をごちゃ混ぜに書くのでご容赦ください><

 

 

まず始めに、わたしにとっての初日だった横アリ2日目……あまりのエモさに耐え切れず公演中に初めて、自分でも信じられないほど泣きました←

大きい声では言えませんが普段はじゅにちゃんいいよ!かわいいよ!と、推しのことを舐め回すようにガン見してる気持ちの悪いオタクなので←冷静な推しフォーカスを心がけているのですが、入場直後にあの360度ステージを目にした瞬間に今日ここで何が始まるの!?と興奮のボルテージが急上昇、そして開演して全貌が明らかになった時にはもう既に胸が焦がれるほどに熱い状態で……タワー状のステージにそれぞれの持ち場を護るように配置された黒字に赤の襷が映える皇帝衣装のセボンイ、雄々しいアレンジのイントロが流れて目の前に推し、その上で統括リーダーが両手を打ち鳴らし、気合の篭った「パクスゥ!!」があまりにもかっこよすぎて……両日共に主に後ろから見る位置だったのですが、曲終盤にかけて一番盛り上がるサビのところで13人が一心一体に前進する時に発するエナジーと迫力ったらこれに勝るものなんてない!と確信できるほど……最初から圧倒されて状況整理がつかずパニックに陥りかけたまま容赦なく進むステージになんとか付いて行かなくては!と立て直すもノ、ノーファン!?しかも傘じゃなくてステッキ!??

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最高!!ってなったところでのオムジチャックという流れのテバさ……スンチのがなるようなラップでまた興奮を煽られて、この辺りからもう両目のダムが決壊しました←

個人的になんだかトラウマだったり最近の曲ではアンニュイな雰囲気でのラップが多いような気がしていたので、それも素敵なんだけどステージの上から会場全体を煽るようなスンチのラップが好きで、久しぶりに聴けたような気がして嬉しくなってしまって……(ジュンペン)

とは言いつつ目ではしっかりと推しを追いかけていました!パクスの最後の所は正面から拝む事はできなかったけど、中心に向かって行く堂々たる姿に胸を打たれ、ノーファンでの柔らかな腰つきといい妖艶さにも更なる磨きがかかっていて白目になりかけました←

合間に流れるVCRもすごくお洒落な映像だったのにほとんど見る余裕がなく勿体ない事をしてしまったけど、横アリの日はなんとか涙を止めるのに必死で←後でまた公式から上がってくれる事を切に願います><

 

そしてウルシパからのWithout youの流れでステージを反転させる演出がまたエモくて360度ステージの素晴らしさを痛感させられました……

最初の挨拶もそれぞれが元気いっぱいらしさいっぱいサービス精神旺盛で本当に全員かわいい、楽しいなぁ〜と言う気持ち!そのままの雰囲気を活かしてイノメインギに行く流れが最高なんだけど、オーラスで最後の曲は〜って間違えるミンギュが本当に笑いの神に愛されてて好きなので書き留めておきます←

名古屋では曲に入る時にウォヌジュンハオが円陣組むように集まって中腰の姿勢で両膝に手を乗せて、準備運動のように肩を揺らして楽しそうに持ち場について行ったのも忘れないぞ〜!

横アリでは無地だった黒シャツ衣装が大阪から?スワロフスキーがあしらわれててキラキラ、名古屋で見た時に大正解!衣装担当様にも感謝を!と心から思いました!

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落ち着きを取り戻したところで訪れたのがHello………わたしがこの記事をどうしても書きたい!と思った最大の理由がこの曲にあります。

皆様ご存知で説明は不要とは思いつつ←この曲は黒ごまキャラメルことドミンジュン、セブプロCチームの製作曲が数年を経てやっとやっとアルバム音源化されて再びステージで見られる日が来た曲です。

https://youtu.be/Hd6WCFdTrEI

どうか怒らずに目をつぶって欲しいのですが←この3人は正直頭の強いタイプでもなければ不器用なところも多々ある子達で、セブプロの当時はたしか1位になったら韓牛!って張り切ってたもののステージでお花を渡す演出も安直だなんて評価されたり、しかもその演出でハニペンの子にお花渡しちゃった…ってシュンとしてたのが印象的で愛おしくて😂←

デビュー後に他のチームの曲がアルバムに収録されていく中でずっとまだかまだかと痺れを切らしていたけど今回のツアーを見て、今このタイミングまであたためて待ってくれて本当にありがとうと心から思いました。

涙が多かったドギョムもまだ高校生だったミンギュもより素敵に成長して……そして我が推し、じゅんぴ〜〜!!!曲の懐かしさにまだ少し髪が長かった頃、ステージの上での表情を指摘されてた頃、歌は好きだけど人前で歌うのが恥ずかしくて隠れて歌ってるって話してた頃のじゅんぴの事を思い出してしまうので、そこにステージ上の今の姿が重なった瞬間モンペは尊さに涙腺を崩壊させずには居られなかったです;;

以前にも熱論させていただきましたが←、わたしは技術云々ではなく聴く人に素直な心が伝わるじゅんぴの歌声がとにかく大好きで……今回のステージでも歌詞の中の主人公になりきって手にした薔薇を慈しむような微笑みを浮かべたり、真心を込めるように時折胸の前で両手を重ねる姿にも胸が熱くなりましたが、自分のパートを歌う時にモニターの先にいるカラットひとりひとりの目を逸らす事なくしっかりと見つめるかのように熱の篭った眼差しと、甘美でありながらもはっきりとした声量で堂々と歌われるメロディーに感動のあまり思わず「すごい!」と感嘆してしまって;;

そこでモンペは自信をつけるためにハニちゃんと路上で見知らぬ人の前で歌ったエピソードとか、ウジくんにアドバイスをもらいながらのレコーディングとかすぐ回想しちゃうんですけど←、謙虚に貪欲に日々コツコツと重ねた努力の結果の表れであって、伏し目がちに歌ってたじゅんぴがあれ程までに力強く堂々と歌えるようになったんだなぁとただただ号泣するしかなかったです;;

ソウルペンミでパフォチがボカチの口癖を歌った時にも本当に上達したなぁと心が震えて……ついでにあの日のクリスタルピアノの事も書き留めて置かねばならない!とここにメモしておきます←

優しさと謙虚さが故に自己アピールが苦手な分、勿論他のメンバーの理解や協力あって成り立つ演出でもあるけど、ここ最近はステージの上での見せ場が多くて本当に感謝しかなくて……苦手な事や自信のない事になると途端に顔に出てしまう素直なじゅんぴが変わらずに本当に愛おしいんですけど、やると決めたら絶対に成し遂げるいい意味での頑固さとハルスイッソ精神で乗り越えて、自信に変えた瞬間にまた新たな魅力として輝き出す様がずっと言ってるけどやっぱりダイアモンドのようで、わたしの中で一番美しいんです;;

 

Helloの話はどこに行ったんだよ?って感じですが←ステージ中にそんな事を思い返しながら、もうテセドルの地位を確立し世界中でこなしてきた数えきれない程の公演を糧にあの頃よりもずっとずっと成長したじゅんぴ、Cチームが会場を一体に包み込むような甘い雰囲気をもたらして、ゆったりと余裕を感じさせるような足取りでファンに近づいていく姿を見て、あぁ本当に今のこのタイミングでまたこの曲のステージを見る事ができて良かったなぁと心の底から思いました。

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マスターさんのこのお写真を後で見た時にじゅんぴはステージから目にした風景をどんな風に感じ取っていたのかな?なんて想像してしまいたくなる程にジーンときて感傷的な目にまた涙が滲みます←

 

♪ironyな僕の心〜って指でハートマーク記すところも最高に可愛かったよ!忘れない!!←

 

VCRに突入してからも周りを気にせず号泣しながら大きな声でじゅんぴ〜すごい〜〜しか言えなくなった状態が今思うと本当に迷惑極まりなくて恥ずかしかったけど、毎回共に参戦してくれる某ハオペンのお友達も一緒に涙を流してくれた優しさと日頃の感謝を面と向かって言う機会もなかなかないのでこの場を借りてこっそりお伝えさせてください^~♡←

 

本当は逐一細かく書きたいけどこのブログがクッチアンボヨ状態になるので心に留めて惜しくも割愛しますが←オレンジの夕焼けの中での情緒的な風車も、アンニュイな魅力爆発なトラウマも本当に本当に最高でした!!

チョンウォヌの事は溢れた知性の美しさとおそらく持って生まれた物であろう他にない圧倒的に凄まじい男の色香と纏ったオーラにもはや殿…とお呼びして崇めているので←、近くまでお越しになった際には海老反りになりそうなくらいの興奮を制するのに必死でした(要らない話)

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話を戻してパフォチの13月の舞、リリリヤバイ!!これまた両日とも後ろ側から見る形でしたが横アリではステージの高さ、名古屋では上から見る事ができました!

360度だから当たり前なんですけど、後ろから見ると最初の4人が重なったところで一番上のハオさんのお顔が見える新しい発見にオオッ…!とまず驚き、立体感のある構成や躍動する動線は後ろからに限らずきっと横から見ても楽しいんだろうなぁとワクワク……名古屋で上から見た時にスモークの焚かれたステージの上で舞う様がとても高貴で幻想的で"まるで月の上の人の様だ"とレポされているフォロワーさんのツイートを思い出して、まさにそれだ!と勝手な同意で頷きながら堪能しました。

そして後ろから見たじゅんぴ……

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ソウルペンミの衣装の色違いかな?と思いましたが着物の様な襟にリボンで絞られたウエスト、フリルのように広がる裾のデザインが改めて最高……しかも白だとまるで月に祈りを捧げて舞う巫女さんのように見えて尚最高!!!←

じゅんぴの力強い動作に連動してひらひらと揺れる腰元のフリルの緩やかさという対比がより神秘的な雰囲気を作り出してるのが素敵で……じゅんぴの動きが激しくなるほどエアリーな動きを見せる裾、秒針の振付でブンブン腕を回すところで舞い上がるようにふわぁぁっと広がった時にはそのフォルムと一生懸命な姿と相まって世界一かわいい!!と心の中で確信のガッツポーズを決めました←

 

リダズのチェンジアップはとにかく楽しくて!まるでステージの上に連れ出されるような三者三様の統率力にしびれるばかりでした!ホシくんの体の中から音楽が流れているんじゃないか?と言いたくなるほどに軽快でスタイリッシュな身のこなしや入れるフリひとつが…うまく説明できなくて非常にもどかしいんですけど←ダンスとか全然わからないヤツでもわかるよ!この人はスゲー!!って事は!と声を大にしたいくらい最高でした!!(語彙力)

続くクインラブも登場の仕方から本当にステージ構成をうまく活かしてて良かったなぁ〜;;

13月の舞のフリフリ衣装の上にジャケット羽織って出てきたのですが、リボンの位置を前から後ろに結び直していたので、ステージを後方から見てると裾から出たリボンが尾ビレの様にひらひら揺れてるのもとっても可愛くて、着回し力抜群な優秀衣装にこれまた感謝したくなりました!

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そしてまたVCRを挟んで各ユニット毎のステージに……ボカチの口癖が大好きなんですけどピアノと鉄琴?のアレンジと桜を思わせるようなピンクのライティングが素晴らしく美しくて;;個人的になんだか卒業式の日の教室を想像したくなるような、切ない曲にこの季節ならではの色が加わったように感じてとても素敵でした!わたしが勝手に想像してるだけなんですけど←その雰囲気からの大人になったらって流れもエモすぎて胸に手を当てたい気持ちで聴き入りました。

誰かの地雷を踏む発言かと思いますが←Kポップというジャンルを聴くきっかけになったあのグループ以上のハーモニーに出会える事はもう無いんだろうなぁとずっと思っていたけど、心の中に響くボカチの五重奏はいつまでも聴いていたいなぁと……そして入れ替わるように登場するヒポチの日本語キデがこれまた最高……ただでさえ眼福なのにもうとにかく優しい;;こんなにいいんですか?って程には優しい;;←

特にスンチの泣かされたの?いじられたの?の所は日々の戦いにくたびれたサラリーマンの心にとても沁みました←

しかしやはり目の前の殿が……サビの入りを歌う度にひれ伏したい気持ちになったんですけど←本当にあのお方の纏う雰囲気ったら何なんでしょう……サビで自分のパートを歌い上げる度にはにかむミンギュと日本語でのラップも流暢に熟すはんそるちゃんもそれぞれに可愛かったし、はんそるちゃん!ペンミ含めてこのツアーで表情を輝かせてる場面を多々目にしたように思えて勝手にとても嬉しかった!!

あたたかい雰囲気で満たされた所に表情管理ってセトリもこれまた神がかってるわ……と感激のあまり手を合わせました←

 

そしてようやっとパフォチの話を…と思ったのですが毎度の事ながらやっぱり簡潔にまとめられず、中身がないのにここまでで既に6000字……ダラダラともう長い!!結局また後編へ…って事にしますが、読み返したら自分でヤバイ奴だと引くほどの長さだし、そもそも何故ってまた自己嫌悪に陥りそうだけど←今回こそはお蔵入りにせず最後までなんとか書き上げたいと思います><

もしもここまでお読みいただけた方がいらっしゃったとしたら表しきれない感謝の気持ちでいっぱいですし、またどうか後編も見ていただけたら嬉しく思います;;